Tuesday 5 March 2013

グローバル化時代の世界文学と日本文学

東大本郷、三四郎池そばの山上会館で3、4日に開催されたシンポジウム。ぼくは4日午前のセッションWhat Does 'Original' Mean in Translation? に参加しました。藤井光さん(アメリカ文学)、松永美穂さん(ドイツ文学)と。司会はイルメラ日地谷キルシュネライトさん。

ぼくの発表はどうにもまとまりが悪かったけれど、ともあれ活発な質疑応答と意見交換がなされ、午後につながっていきました。新たな友人を得て、充実した春の一日でした。沼野充義さん、柴田元幸さんら、主催の東大現代文芸論のみなさん、特に運営実務を担当してくれた大学院生のみなさん、ありがとうございました!